足のネイルケア

ネイルケアのポイント

ポイントは、

・爪を短く切り過ぎない
・甘皮や角質を過度に除去しない
・しっかり保湿する

足の指は、常に体重がかかっていますし、靴の中に押し込まれてストレスがかかっています。

まめなお手入れを心がけましょう。

爪の切り方

 

 

スクエアオフが基本です。

 

両サイドを切り込みすぎると、トラブルの原因になります。

 

一見、爪が伸びすぎのように見えますが、上から足の爪を見下ろしたとき、

爪の外に足指が見えないくらいの長さがいいとされています。

指の形に個人差もありますので、大体の目安にしてください。

 

 

また、爪の先端、角は、やすりを使うようにしましょう。

また、爪が厚くなったり、凹凸してる人は爪表面も磨くとよいです。ただし、爪が薄くなってしまうほど削ってしまうのはNGです。

 

甘皮のケア

キューティクルリムーバーを爪の境目に塗って、綿棒で表面をふき取ることで、

薄皮だけを取り除くことが出来ます。

 

甘皮を無理に押し上げたり、除去するのはあまりお勧めしません。

気になる方は、お風呂上りに、キューティクルオイルを含ませたコットンで押し上げながら除去してください。

 

仕上げは、キューティクルオイルで、保湿をしっかり行ってください。

フットケア 角質除去

角質とは

角質とは、皮膚の外側にある硬い部分で、ケラチンを蓄積した角質細胞からできています。

 

この角質は、皮膚を保護する働きがあり、取りすぎるとよくないですが、

足のかかとのガサガサの原因は、この角質が分厚くなってしまっているからです。

踵になぜ角質が溜まりやすいのか?

もともと、足の裏は角質の厚さが顔の角質の100倍ほどあるといわれていますし、

ターンオーバー(入れ替わる期間)が120日くらいだといわれています。

しかも踵は、常に体重がかかりやすいので、硬くなりやすくなっています。

 

角質が分厚くなって、足の裏がカサカサになると、角質が剥がれて落ち、粉が吹いたような感じになってしまいます。

また、古い角質が溜まっていると、臭いの原因にもなります。

 

角質の取り方

自分で角質を除去

自分で、角質を除去するには、フットファイルを使って硬くなった角質をこすったり、

角質パックや、角質を除去用の石鹸で、お風呂のたびにまめにケアするのが一般的だと思います。

 

角質を取ったあとは、必ず保湿クリームや美容オイルを塗って皮膚に潤いを与え、しっかり保湿しましょう。

フットケア 消臭

足は、靴を履いているので、もともと、汗をかきやすく蒸れやすい部位です。

そこで、さらに角質が分厚くなっていると、汗やほこりなどが溜まりやすくなり、

臭いのものとになります。

角質のケアとともに、消臭効果のある石鹸などを使って、足を清潔にすることが重要になります。

また、汗をかきやすい夏は、通気性のある履物を選びましょう。

フットケア 足のムダ毛ケア

暖かくなっていくシーズン。

素足でのファッションを楽し無ためには、やっぱり、ムダ毛の処理が必要ですよね。

ただし、足にダメージを与えずにムダ毛処理をする必要があります。

 

普通は週に1,2階の処理で十分のようです。ただし、個人差がありますので、各自で調整が必要かと思います。

方法としては、剃ったりする他に、ムダ毛用のローションを使います。

抑毛ローションの場合には個人差があます。3ヶ月は様子を見て、下さい。